Column Detail~板金加工の精度が出ない~【他社発注時のお困りごと】
板金加工の精度でお困りのユーザー様は結構いらっしゃいます。
板金製品は金属板を切り出し、曲げ、成型、溶接等と、塑性変形を加えながら加工する特性上、寸法精度がバラツキが発生しやすい加工法になります。
板金加工ではハンドリングで行う機械も多く、切断・成型・溶接等工程も多岐になるため工程間のバラつき(累積の誤差)の原因になります。
試作や単品加工では量産品と違い治具も簡易的であることから管理や手順を疎かにすると不良品が混入する原因になります。
弊社では、部門設立(前身 アートウインズ株式会社)から20年という豊富な実績で技術を磨き、加工ノウハウを持っております。
またISO9001:14001を取得し品質・環境のマネジメントシステムを確立しております。
なるべく加工不良が起きないように最善の注意を払いながら従業員一同作業しております。
既存の協力会社様では加工精度に満足できない場合や高精度な加工を求められている案件でお困りのお客様はぜひ一度弊社までご相談ください!